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最終更新日:2015年2月1日

エアコンのコントロールユニットです

オートアンプコネクタ
Autoamp Connector
(コネクタ表)

Y31シーマ全車および
Y31セドリック/グロリアのオートエアコン・ITエアコン搭載車に適用


これはマルチAVシステム車用のオートアンプ(28525-69V00)


Y31シーマのフロントシステムの配線図はこちら
Y31シーマのリアシステムの配線図はこちら


コネクタ表

マルチAVシステム車のオートアンプの背面には4つのコネクタがあります。
背面に向かって左から

フロントITコントロールコネクタ
オートアンプコネクタA
オートアンプコネクタB
CDオートチェンジャーコントロールコネクタ

です。


これはマルチAVシステム車用のオートアンプ(28525-69V00)の背面


 


オートアンプコネクタA

     
1 2 8 4 3 17 12 14 18 10
5 15 34 6 22 29 13 23 19 11

20P、コネクタ色:黒
(これはデジタルメーターのd1コネクタと同形状)

端子
No.
名称 コード 電圧 内容
太さ
1 BAT電源 紫2/- 12V バッテリーから車室内のヒューズ#22(電子部品.B)を通ってくる。
常に12V。
2 IG電源 -/青1 12V/0V 車室内のヒューズ#14(電子部品.IG)を通ってくる。 キースイッチが「ON」の時12V。
3 ACC電源 薄緑 黒2/茶1 12V/0V 並列に接続された車室内のヒューズ#18(ヒーター・エアコン)と#19(ヒーター・エアコン)を通ってくる。 キースイッチが「Acc」以上の時12V。

ブロアファンの端子No.1につながっていて、プラス側電圧監視用に使われる。

このコードが断線すると、風量1が風量2と同じ風量になる(風量1から風量2に切り替えても変化しない)。その他は正常。
4 ファンコントロールアンプ出力 青2/茶1   ブロアファンの風量を制御するファンコントロールアンプへの出力。
この端子からファンコントロールアンプへ送る電流によって、ブロアファンの風量(回転)を制御する。
ファンコントロールアンプは約2Vの電圧降下があるため、ブロアファンの最大風量時に限っては、端子No.5で制御している。
愛車(Y31シーマ後期型マルチAV)のコードは緑/青だった。
5 ブロアHiリレー出力 橙2/- OPEN/アース ブロアファンの最大風量時に作動させるブロアHiリレーを制御するための出力。
ブロアHiリレーはマイナスコントロール。
この端子はHiリレーのマイナス側につながっていて、アースするとブロアHiリレーが作動し、ブロアファンが最大風量で回転する。
通常はOPENで、風量を最大に設定したときにアース電位となり、ブロアHiリレーが作動する。
車室内のヒューズ#14(電子部品.IG)が切れているとHiリレーは作動しない。
車室内のヒューズ#18(ヒーター・エアコン)と#19(ヒーター・エアコン)の両方が切れているとブロアファンとファンコントロールアンプが作動しない。
6 ファンON信号出力 -/-   Y31シーマの後期型は未接続。
8 アース - 0V 常に0V。
端子No.32もアースだが、オートアンプ内部では、端子No.8と端子No.32はつながっていない(ハーネス側でつながってる)。
Y31シーマ前期型はコードの色が茶/白2/青1。
10 モードドアアクチュエーター 黒2/-   モードドアアクチュエーターの端子No.6(モーター)につながっている。
11 モードドアアクチュエーター 薄緑 黒2/-   モードドアアクチュエーターの端子No.7(モーター)につながっている。
12 モードドアアクチュエーターの位置検出スイッチ1 白2/-   モードドアアクチュエーターの端子No.1(位置検出スイッチ)、およびエアコンITアンプの端子No.4につながっている。
13 モードドアアクチュエーターの位置検出スイッチ2 黒2/-   モードドアアクチュエーターの端子No.2(位置検出スイッチ)、およびエアコンITアンプの端子No.6につながっている。
14 モードドアアクチュエーターの位置検出スイッチ3 黒2/-   モードドアアクチュエーターの端子No.3(位置検出スイッチ)、およびエアコンITアンプの端子No.5につながっている。
15 エアコンスイッチ信号出力 黒2/茶1 約8V/約0.5V エアコンリレーON信号出力。

ECCSコントロールユニットの端子No.22(後期型は端子No.46)につながっている。

エアコン"OFF"時(エアコンコンプレッサー停止時): 約8V
エアコン"ON"時(エアコンコンプレッサー作動時): 約0.5V

エアコンをON(コンプレッサー作動)にしたときの信号(アース信号)をECCSコントロールユニットへ送ることによって次の制御を行っている(制御はECCSコントロールユニットが行う)。

・エアコンカット制御・・・加速フィーリング向上のため、加速時にエアコンリレーを自動的にOFFにする(実際はエアコン"OFF"時も制御している)。
・エアコン作動遅延制御・・・エアコンON時のコンプレッサー負荷によって一時的なエンジン回転の落ち込みを防止するため、約0.5秒間エアコンリレーの作動を遅らせる。

このコードが断線すると、エアコンのコンプレッサーが作動しなくなる(それ以外は正常)。
このときのコード側の電圧は実測で7.1Vだった(断線テストして確認)。

Y31セドリック・グロリアのVG系以外はこの端子とECCSコントロールユニットの端子No.2と端子No.22がつながっている。

17 ブロアファン電圧監視用入力 黒2/茶1 約7V〜1.5V/アース ブロアファンの端子No.2(ブロアモーターのマイナス側)につながっている。

電源電圧が変動してもブロアファンの両端の電圧(印加電圧)が一定に保たれるように、ブロアファンのマイナス側の電圧をモニターしている。
一定に保つフィードバック制御は、端子No.4(ファンコントロールアンプ)からの出力で行っている。

ブロアファンのプラス側はACC電源(端子No.3)なので、テスターのプラス棒を端子No.3、マイナス棒をここの端子につなげば、ブロアファンに印加されている電圧がわかる。

端子電圧はブロアファンの風量によって変化する(約7V〜1.5V)。
ブロアファンの最大風量時に限っては、アース電位となる(0V)。

ここの端子電圧はブロアファンのマイナス側の電圧であるため、例えば端子電圧が7Vの時は、バッテリー電圧-7V=約5Vがブロアファンに印加されている電圧となる。
18 エアミックスドアアクチュエーター 黒2/-   エアミックスドアアクチュエーター(フロント用)の端子No.4につながっている。
19 エアミックスドアアクチュエーター 黒2/-   エアミックスドアアクチュエーター(フロント用)の端子No.5につながっている。
22 IT ON風量補正信号入力 青2/-   リア用のエアコンITアンプの端子No.3につながっている。

Y31セドリック・グロリアはIT風量補正信号入力。IT ON信号は端子No.21に入力される。
23 REC信号入力 白2/- 4.5V/アース 外気導入/内気循環を切り換えるための外部信号入力。
以下の端子につながっていて、オートアンプの外からコントロールする場合に用いる。
この端子をアースするたびに、外気導入/内気循環が切り換わる。

ステアリングホイールスイッチ受信ユニットの端子No.13につながっている(ステアリングにエアコンのスイッチがある車両のみ)
・インストエアコンスイッチの端子No.10につながっている(インストエアコンスイッチがある車両のみ。エアサス車にはない)

ステアリングホイールスイッチを押しっぱなしの状態では、オートアンプ(エアコン)の電源は入らない(確認済)。
エアコンカット信号入力         Y31セドリック・グロリアのRB20Pのみ。
Y31シーマのエアコンカット信号入力は端子No.20。
29 モードドアアクチュエーターの位置検出スイッチ4 -/-   モードドアアクチュエーターの端子No.4(位置検出スイッチ)につながっている。
34 ボタン操作クリック         マイコン(IC1:HD6305Y0P)の端子No.50からの操作音出力がトランジスタ(TR16:2SC114)を通って出力される。
これはオートアンプ内部でスピーカーにつながっており、オートアンプの外では使われない。コードなし。
エアコンON信号出力       数V/アース Y31セドリック・グロリアのデュアルエアコン(リアクーラー搭載)にしか使わない信号。

エアコンOFF時は数ボルトが出力されているが、エアコンONにするとアース電位(アース間抵抗は0Ω)を出力する。
厳密に言うと、エアコンスイッチやデフロスタースイッチを押して「A/C」が表示されている時のみアース電位となる(送風のみの状態ではアース電位は出力しない)。




オートアンプコネクタB

     
30 33 31 16 20 24 25 9
35 36 28 27 7 21 26 32

コネクタ色:黒

端子
No.
名称 コード 電圧 内容
太さ
7 温度▲信号入力 白2/青1 4.5V/アース 設定温度を上げるための外部信号入力。
以下の端子につながっていて、オートアンプの外からコントロールする場合に用いる。
この端子をアースするたびに、設定温度が上がる。

ステアリングホイールスイッチ受信ユニットの端子No.14につながっている(ステアリングにエアコンのスイッチがある車両のみ)
・インストエアコンスイッチの端子No.8につながっている(インストエアコンスイッチがある車両のみ。エアサス車にはない)

ステアリングホイールスイッチを押しっぱなしの状態では、オートアンプ(エアコン)の電源は入らない(確認済)。
エアコンカット信号入力         Y31セドリック・グロリアのVG系またはRD28のみ。

Y31シーマのエアコンカット信号入力は端子No.20。
9 イルミネーション電源 白2/- 12V/0V ライトスイッチをONにしたときに12V。
バッテリー→車室内のヒューズ#21(テールランプ)→ライトスイッチ→車室内のヒューズ#1(照明)を通ってくる。

イルミネーション電源が12Vのときは、各スイッチの文字の照明(1ヶ約20Ω、約100mA)が点灯する。また、蛍光表示管の明るさが半減する。

このアースは端子No.32。

イルミ電球の消費電流(消費電力)の1個あたりの実測値
・12.0V時、95mA(1.14W)→4個の場合は、380mA(4.56W)
・13.5V時、103mA(1.39W)→4個の場合は、412mA(5.56W)
ただし個体差あり参考程度に。
愛車はLED化して4個で100mA以下となった。

※イルミ球のサイズはT4.2型。
※オートアンプ左端の「後席エアコン」のイルミネーションは端子No.F2。

16 センサー共通端子 -/-   下記センサーの端子につながっている。

・エアミックスドアアクチュエーターの端子No.3
・水温センサーの端子No.1
・吸込温度センサーの端子No.1
・日射センサーの端子No.1
・内気センサーの端子No.1
・外気センサーの端子No.1
20 エアコンカット信号 白2/- 約5V/0V Y31シーマの前期型はECCSコントロールユニットの端子No.114につながっている。
Y31シーマの後期型はECCSコントロールユニットの端子No.6につながっている。

通常はエアコンの電源ON/OFFに関係なく約5V
エアコンカット時は0V

強制的に0V(アース)しても変化なし。

Y31シーマの後期型は未使用。コードは端子につながっている。ECCSコントロールユニットからの信号は受けるが、オートアンプは何もしていない(エアコンカット制御はECCSコントロールユニットが直接行っているため)。
このため、Y31シーマ後期型にてこのコードが断線しても異常は見られない。このときのコード側は0V。この状態で、テスターのプラス棒をコード側、マイナス棒をボディーアース側につないで抵抗を測ったら200Ω。その逆は∞Ωだった。

Y31セドリック・グロリアのは端子No.7または端子No.23。
21 温度▼信号入力 青2/- 4.5V/アース 設定温度を下げるための外部信号入力。
以下の端子につながっていて、オートアンプの外からコントロールする場合に用いる。
この端子をアースするたびに、設定温度が下がる。

ステアリングホイールスイッチ受信ユニットの端子No.15につながっている(ステアリングにエアコンのスイッチがある車両のみ)
・インストエアコンスイッチの端子No.9につながっている(インストエアコンスイッチがある車両のみ。エアサス車にはない)

ステアリングホイールスイッチを押しっぱなしの状態では、オートアンプ(エアコン)の電源は入らない(確認済)。
IT ON信号入力         Y31セドリック・グロリアのみ。

リア用のエアコンITアンプの端子No.2につながっている。
24 インテークドアアクチュエーターの位置検出スイッチ2 -/-   インテークドアアクチュエーターの端子No.2(位置検出スイッチ)につながっている。
25 インテークドアアクチュエーターの位置検出スイッチ3 黒2/-   インテークドアアクチュエーターの端子No.3(位置検出スイッチ)につながっている。
26 インテークドアアクチュエーターの位置検出スイッチ4 黒2/-   インテークドアアクチュエーターの端子No.4(位置検出スイッチ)につながっている。
27 エアミックスドアアクチュエーター 白2/-   エアミックスドアアクチュエーターの端子No.2、およびエアコンITアンプの端子No.25につながっている。
28 エアミックスドアアクチュエーター -/茶1   エアミックスドアアクチュエーターの端子No.1につながっている。
30 外気センサー入力 -/-   外気センサーの端子No.2につながっている。
外気センサーは、車外の気温を抵抗値に変換する装置で、オートアンプでは、その抵抗値を電圧値に変換して入力している。
外気温が高いと抵抗値が小さくなる。
31 水温センサー入力 白2/-   水温センサーの端子No.2につながっている。
水温センサーは、エンジン冷却水温を抵抗値に変換する装置で、オートアンプでは、その抵抗値を電圧値に変換して入力している。
水温が高いと抵抗値が小さくなる。
このコードが断線すると、エアコンの自己診断機能のステップ2で"23"が表示される。
32 アース -/- 0V 常に0V。
端子No.8もアースだが、オートアンプ内部では、端子No.8と端子No.32はつながっていない(ハーネス側でつながってる)。
33 吸込温度センサー入力 白2/-   吸込温度センサーの端子No.2、および、エアコンITアンプの端子No.23につながっている。
吸込温度センサーは、エバポレータ通過後のヒーターユニットに流れ込む空気温度を抵抗値に変換する装置で、オートアンプでは、その抵抗値を電圧値に変換して入力している。
吸込温度が高いと抵抗値が小さくなる。

このコードが断線すると、設定温度を18℃にしても、あまり冷たい風が出てこなくなる(確認済み)。
35 日射センサー入力 -/- 約5V〜2V 日射センサーの端子No.2につながっている。
日射センサーは、日射を電流値に変換する装置で、オートアンプでは、その電流値を電圧値に変換して入力している。
日射量が多いと電圧値が低くなる。
36 内気センサー入力 青2/-   内気センサーの端子No.2につながっている。
内気センサーは、車内の空気の温度を抵抗値に変換する装置で、オートアンプでは、その抵抗値を電圧値に変換して入力している。
内気温が高いと抵抗値が小さくなる。

このコードが断線すると、エアコンの自己診断機能のステップ2で"22"が表示される。また断線によって抵抗値が高くなるため、車室内温度が最も低い温度だと認識される。
このため、オートでは足元の吹き出し口から温風が吹き出す。設定温度を最低から最高まで変化させてもこの状態は変わらない(確認済み)。



フロントITコントロールコネクタ

     
F1 F4 F5 F6 F7 ×
F2 F3 × F8 F9 F10

コネクタ色:黒
 

端子
No.
名称 コード 電圧 内容
太さ
F1 IG電源 -/青1 12V/0V 車室内のヒューズ#14(電子部品.IG)を通ってくる。 キースイッチが「ON」のとき12V。
F2 イルミネーション電源 白2/- 12V/0V バッテリー→車室内のヒューズ#21(テールランプ)→ライトスイッチ→車室内のヒューズ#1(照明)を通ってくる。

イルミネーション球は1個約20Ωで約100mA流れる。

イルミネーション電源は端子No.9にもあるが、こちらは「後席エアコン」側のイルミ用。このアースは端子No.F3。

※イルミ球のサイズはT4.2型。
F3 アース -/- 0V 常に0V。
F4 後席優先暖房インジケータ(入力) 白2/- OPEN/アース 後席優先暖房インジケータのマイナス側(プラス側は端子No.1)。
ITアンプの端子No.35につながっている。
この端子をアーススすると「後席優先暖房」のインジケータが点灯する。
F5 リアベントインジケータ(入力) 赤2/- OPEN/アース リアベントインジケータのマイナス側(プラス側は端子No.1)。
ITアンプの端子No.30、リアITコントロールの端子No.8につながっている。
この端子をアーススすると「リアベント」のインジケータが点灯する。
F6 A/P 強インジケータ(入力) 薄緑 赤2/- OPEN/アース エアピュリの強インジケータのマイナス側(プラス側は端子No.1)。
ITアンプの端子No.33、リアITコントロールの端子No.9、エアピュリにつながっている。
この端子をアーススすると「A/P 強」のインジケータが点灯する。
F7 A/P 弱インジケータ(入力) 赤2/- OPEN/アース エアピュリの弱インジケータのマイナス側(プラス側は端子No.1)。
ITアンプの端子No.32、リアITコントロールの端子No.10、エアピュリにつながっている。
この端子をアーススすると「A/P 弱」のインジケータが点灯する。
F8 後席優先暖房スイッチ(出力) 黒2/- 数V?/アース 後席優先暖房スイッチを押すと、端子No.3(アース)とつながる。
ITアンプの端子No.34につながっている。
F9 リアベントスイッチ(出力) 赤2/- 数V?/アース リアベントスイッチを押すと、端子No.3(アース)とつながる。
ITアンプの端子No.29、リアITコントロールの端子No.3につながっている。
愛車(Y31シーマ後期型マルチAV)のコードは緑/赤だった。
F10 A/Pスイッチ(出力) 黄2/- 数V?/アース A/Pスイッチを押すと、端子No.3(アース)とつながる。
ITアンプの端子No.31、リアITコントロールの端子No.4につながっている。



CDオートチェンジャーコントロールコネクタ

     
42 44 46 48
41 43 45 47

コネクタ色:黒
(このコネクタは後期型でかつマルチAVシステム車のみ)

端子
No.
名称 コード 電圧 内容
太さ
41 ACC-AV電源 青2/銀1 12V/0V エンジンルームのヒューズ#40(CRT:15A)→AVカットリレーを通ってくるECON-ACC電源。
CDオートチェンジャーの端子No.2などにつながっている。
コードは所々で継ぎ足しされ、「黄/青2/茶2」、「黄/青2/銀2」のところもある。
42 SW DATA -/銀1 5.0V/0V CDオートチェンジャーの端子No.5につながっている。

キースイッチが「Acc」か「ON」のときに電圧発生。
CDおよびマルチAVシステムの電源がOFFでも電圧発生する。
43 CD PLY -/茶2 4.5V/0V CDオートチェンジャーの端子No.7につながっている。
コードはかなり白に近い色をしている。他のコードに比べるとこれだけ細い。

キースイッチが「Acc」か「ON」のときに電圧発生。
CDおよびマルチAVシステムの電源がOFFでも電圧発生する。
44 SW CLK -/銀1 5.0V/0V CDオートチェンジャーの端子No.4につながっている。

キースイッチが「Acc」か「ON」のときに電圧発生。
CDおよびマルチAVシステムの電源がOFFでも電圧発生する。
45 シールドアース 赤2/銀1 0V 端子No.42,44,46,47,48のコードのシールドアース。
コネクタから約50mのところまでは黒いコードで、そこから約250mmの長さでシールドアースで、その先はまた同じ色のコードになっている。
46 DISP DATA -/銀1 4.5V/0V CDオートチェンジャーの端子No.8につながっている。

キースイッチが「Acc」か「ON」のときに電圧発生。
CDおよびマルチAVシステムの電源がOFFでも電圧発生する。
47 DISP SEL -/銀1 2.4V/0V CDオートチェンジャーの端子No.10につながっている。

キースイッチが「Acc」か「ON」のときに電圧発生。
CDおよびマルチAVシステムの電源がOFFでも電圧発生する。
OPEN/0V 管理人のシーマは「ディスク+」スイッチ(CDSW1)に連動するように改造した。
「ディスク+」スイッチを押している間は0Vを出力する。
OFF出力時、スイッチの内部抵抗200Ω〜500Ωがある。
48 DISP CLK -/銀1 4.5V/0V CDオートチェンジャーの端子No.6につながっている。

キースイッチが「Acc」か「ON」のときに電圧発生。CDおよびマルチAVシステムの電源がOFFでも電圧発生する。
OPEN/0V 管理人のシーマは「ディスク-」スイッチ(CDSW2)に連動するように改造した。
「ディスク-」スイッチを押している間は0Vを出力する。
OFF出力時、スイッチの内部抵抗200Ω〜500Ωがある。



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