純正より多機能です
電動カーテンコントローラの仕様2
(追加装備)
Y31、Y32シーマ・セドリック・グロリアなどのリニアモーターカーテン装着車に適用
(Y32セド・グロ用のカーテンでも動作確認済み)
仕様2のCソースプログラムの表示
※2007年11月、仕様1を若干変更して操作感等の向上を図りました。
仕様1からの変更点
1.
スイッチを押すとすぐにカーテンが動くようにした→操作感の向上
(いままでは設定モードへの移行判定処理の都合で、スイッチを押して放した時にカーテンを作動させていた)
2.
上記1の変更に伴い、スイッチを押してカーテン開閉後、そのままスイッチを押し続けることで設定モードに移行するようにした。つまり、設定モードに移行させる時は必ずカーテンが作動することになる。
3. カーテン作動時間を0.5秒から0.8秒にし、カーテンを最後まで確実に開閉するようにした。
基本仕様(ユーザーインターフェイス=使い勝手)
1.A/Tセレクトレバーを”R”にすると1秒後にカーテンが開く。
カーテンが開くまでの時間は0秒〜5秒に変更できる。また、開かなくすることもできる。
2.A/Tセレクトレバーを”R”以外にすると5秒後にカーテンが閉じる。
カーテンが閉じるまでの時間は0秒〜9秒に変更できる。また、閉じなくすることもできる。
3.スイッチにより、手動でカーテンを開けたり閉じたりできる。
機能仕様(細かな仕様)
1.自動オープン・クローズ機能(リバース連動機能)
A/Tセレクトレバーが”R”(”R”以外)になったときに自動的にカーテンが開く(閉じる)。既にカーテンが開いている(閉じている)ときは何も起こりません。
また、設定機能により、自動オープンと自動クローズをそれぞれ独立して無効にできる。
操作 |
カーテンの動き(※) |
カーテンが動き出すまでの時間 (いずれかを設定可能) |
A/Tセレクトレバーを”R”に入れたとき |
開く |
0秒、1秒、2秒、3秒、4秒、5秒 |
A/Tセレクトレバーを”R”以外にいれたとき |
閉じる |
0秒、1秒、2秒、3秒、4秒、5秒、6秒、7秒、8秒、9秒 |
※:カーテンを動かさなくすることもできる。 |
2.遅延時間・自動/手動設定機能
特別なスイッチ操作により、自動でカーテンが開く(閉める)までの時間を1秒単位で設定できる。また、自動を無効にできる。
遅延時間は、車庫入れでの切り返し時に無用なカーテンの開閉を防ぐために設けている。
自動/手動設定は、勝手なカーテンの開閉を嫌う場合を考慮したものである。
2.1 自動オープン設定の操作手順
設定モードにするには
OPENスイッチを5秒以上長押しする(OPENスイッチを押した直後にカーテンが開く)。5秒経過したところでブザーが鳴るので、スイッチから手を放す。ブザーの鳴り方は現在の設定内容を表している。その後、OPENスイッチを押す毎に設定が下表の順に切り替わる。
設定モードを解除するには
対のCLOSEスイッチを押すと、いつでも設定モードを解除できる。
ブザーの鳴り方(※1) |
意味(※2) |
1 |
ピー(短め) |
自動オープン遅延時間を 0秒 に設定 |
2 |
ピッ |
自動オープン遅延時間を 1秒
に設定(初期値) |
3 |
ピッ ピッ |
自動オープン遅延時間を 2秒 に設定 |
4 |
ピッ ピッ ピッ |
自動オープン遅延時間を 3秒 に設定 |
5 |
ピッ ピッ ピッ ピッ |
自動オープン遅延時間を 4秒 に設定 |
6 |
ピッ ピッ ピッ ピッ ピッ |
自動オープン遅延時間を 5秒 に設定 |
7 |
ピーー(長め) |
自動オープンしない設定 |
※1:スイッチを長押ししたときのブザーの鳴り方は、そのときの設定内容によって変わる。
※1:最後まで行ったときは1に戻って繰り返される。
※2:設定内容は不揮発性メモリに記憶するため、電源を切っても保持される。 |
2.2 自動クローズ設定の操作手順
設定モードにするには
CLOSEスイッチを5秒以上長押しする(CLOSEスイッチを押した直後にカーテンが閉じる)。5秒経過したところでブザーが鳴るので、スイッチから手を放す。ブザーの鳴り方は現在の設定内容を表している。その後、CLOSEスイッチを押す毎に設定が下表の順に切り替わる。
設定モードを解除するには
対のOPENスイッチを押すと、いつでも設定モードを解除できる。
ブザーの鳴り方(※1) |
意味(※2) |
1 |
ピー(短め) |
自動クローズ遅延時間を 0秒 に設定 |
2 |
ピッ |
自動クローズ遅延時間を 1秒 に設定 |
3 |
ピッ ピッ |
自動クローズ遅延時間を 2秒 に設定 |
4 |
ピッ ピッ ピッ |
自動クローズ遅延時間を 3秒 に設定 |
5 |
ピッ ピッ ピッ ピッ |
自動クローズ遅延時間を 4秒 に設定 |
6 |
ピッ ピッ ピッ ピッ ピッ |
自動クローズ遅延時間を 5秒
に設定(初期値) |
7 |
ピッ ピッ ピッ ピッ ピッ ピッ |
自動クローズ遅延時間を 6秒 に設定 |
8 |
ピッ ピッ ピッ ピッ ピッ ピッ ピッ |
自動クローズ遅延時間を 7秒 に設定 |
9 |
ピッ ピッ ピッ ピッ ピッ ピッ ピッ ピッ |
自動クローズ遅延時間を 8秒 に設定 |
10 |
ピッ ピッ ピッ ピッ ピッ ピッ ピッ ピッ
ピッ |
自動クローズ遅延時間を 9秒 に設定 |
11 |
ピーー(長め) |
自動クローズしない設定 |
※1:スイッチを長押ししたときのブザーの鳴り方は、そのときの設定内容によって変わる。
※1:最後まで行ったときは1に戻って繰り返される。
※2:設定内容は不揮発性メモリに記憶するため、電源を切っても保持される。 |
3.手動オープン・クローズ機能
A/Tセレクトレバーの位置に関係なく、スイッチ操作によりカーテンを開けることができる(閉じることができる)。
通常、A/Tセレクトレバーが”R”以外の時はカーテンは閉じているが、容易に後方確認ができるように手動でカーテンを開けることができる。また、A/Tセレクトレバーが”R”でカーテンが開いているときでも、手動で閉じることができる。
ただし、自動オープン機能・自動クローズ機能が設定されているときは、A/Tセレクトレバーの操作によってまた自動で開閉される。
4.省電力
待機中の消費電流はわずか3.5mA。これは5Wウェッジ球の120分の1に相当する。
5.電源
IG電源(※1)につなげることを意図して設計しているが、ACC電源(※2)につなげても良い。ACC電源につなげると、キースイッチが「Acc」の位置のときにスイッチ操作でカーテンを開閉できるようになる。
※1:IG電源 = キースイッチを「ON」の位置にしたときに12Vが出る電源
※2:ACC電源 = キースイッチを「ACC」の位置にしたときに12Vが出る電源
詳細仕様
仕様2のCソースプログラムの表示
これは自作した電動カーテンコントローラの組み込みプログラムのバージョン2です。C言語で記述しています。このプログラムを米国CCS社のPIC-CコンパイラでコンパイルしてHEXファイルを生成し、秋月電子のPICプログラマーでPICマイコンに書き込みます。
関連ページ
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追加装備 〜 電動カーテンコントローラの仕様1のCソースプログラム
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