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公開日:2004年7月31日
最終更新日:2009年6月14日

まだ明るいのに点灯する

オートライトの故障
Failure of the Autolight
(メンテナンス)

Y31シーマおよび
Y31セドリック・グロリアのオートライトシステム装備車に適用



オートライト光センサーの基板


症状

1.周囲がまだ明るいのにヘッドランプが早い時期に点灯する

修理費用

8,160円 (光センサーの交換で直りました)


解説

走行距離6.4万キロの頃、ライトスイッチをAUTOにしておくと、周囲がまだ明るいのにヘッドランプが早い時期に点灯してしまう現象が起こりました。

ディーラーで

日産プリンスMAT店では不良個所を発見できず、店員が感度調整で済ませようとしたので断りました。

ディーラーでコピーしてもらった「感度調整方法」によりますと、点灯・消灯のタイミングは運転席足元右側にあるオートライトコントロールユニットの感度調整用ボリュームで調整できるようになっています。

自分で

感度調整で済ませようというごまかしでは、根本的な解決にならないので自分で調べてみました。

一番怪しかったのは光センサーですので、分解してテスターで調べてみたら不良であることがわかり、早速、日産プリンスMAT店に注文し、自分で交換しました。


請求金額:8,160円(税抜き)

日産プリンスMAT店

費目

コード 作業内容および部品名称 記号 数量

技術料

部品代

 

部品・用品

 

 

   

28578-14V00 ライティング センサー アッセンブリー   1   8,160円



光センサーユニット


交換して

交換作業はほんの数分で終了。思った通り、これで直りました。


関連ページ

基本資料 〜 オートライトシステム
基本資料 〜 オートライトコントロールユニット
基本資料 〜 オートライトリレーユニット
基本資料 〜 光軸調整
コネクタ表 〜 オートライト光センサー
コネクタ表 〜 ライトスイッチ3P茶色

 

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