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最終更新日:2013年1月8日

クリアフォグにしました

フォグのクリア化
Clear Fog
(追加装備)

Y31シーマに適用


純正H3Cバルブとイエローガラスキャップ



クリアフォグ化


走行距離10.6万キロの頃、フォグランプユニットについている黄色いガラスカバーを取り外してクリア仕様に変更しました。

フォグをHID化するときにHIDバルブ(バーナー)が長すぎてイエローガラスキャップに当たってしまうときも、このクリア化は有効な手段です(照射光はHIDバルブの発光色になります)。

カバーの外し方は、まずフォグランプとヘッドランプを外します。フォグランプの取り付け穴からドライバーなどを差し込み、テコの応用でカバーの内側から上下左右に揺らします。緩んできたらドライバーなどでカバーの内側から押すとポロッと外れます。押さずに突っつくとガラスが割れてしまいます。特に先端は薄くなっていますので要注意。

落ちたカバーはヘッドランプの取り付け穴から拾い出します。針金などに粘着テープを巻いて使うとうまく取り出せます。カバーを割ってしまった場合もこの方法で破片を取り出します。 自分は割ってしまったので、作業は約1時間かかりました。

ランプユニットを外せば楽に作業できると思いますが、ユニットを外す手間の方がかかると思います。

ガラスカバーを元に戻すにはフォグランプの取り付けベースを外す必要があり、一度外すとグラグラする可能性があります。



イエロー光を復元(?)

イエローガラスカバーを外してしまったら、イエロー光に戻そうと思ってもできません。そこでレンズの外側に黄色い半透明のカッティングシートを貼ってみたところ、見た目も照射光も程良くなりました。

 

 


イエローシートを貼ってイエロー光を照射

 

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