リム外周の掃除
リム外周とは、タイヤを装着すると見えなくなるところです。ここの汚れは主に油汚れです。
ふつうは掃除しなくてもいいところですが、汚れが蓄積されていてエア漏れを起こしかねないと思ったので掃除することにしました。
まずはエアーバルブを外します。12mmのレンチで合います。
ここの汚れは、塗料用シンナーで良く落ちます(油汚れには石油系が適しています)。
塗料用シンナーはラッカーシンナーより乾燥が遅いので、全周塗って汚れに染み込ませてから拭き取るのがいいです。
この他には油汚れに適しているタール・ピッチクリーナーやブレーキパーツクリーナー、レクトラクリーンなどがありますが、乾燥が早いので使いにくいです。
汚れの固まりはヘラなどで先に削り落としておくと作業がはかどります。
液体研磨材で削るならピカールが良いです。
他には使い残されていたコーティング剤のグローシールドが良かったです。
意外と好成績なのがコーティング剤のキズクリアーR。成分の石油系溶剤が効いているようで、たっぷり塗って30秒以上後に拭くと良く落ちました。
スポンジ研磨材に水の代わりに塗料用シンナーを浸して研磨するのも良いのですが、研磨しながら汚れがのびてしまい、汚れが落ちたのかどうか確認しにくくなります。#800の耐水ペーパーでシンナー研ぎしても同じでした。
オレンジ色のクリーンシートは、汚れがシートの中に包み込まれるので、汚れがのびて再付着することはなく、作業がしやすいです。
(インナーリムのフランジの塗装はハゲたままとする)
注意:3ピース構造のディスクとリムの間に溶剤が入り込むとシール剤を侵す恐れがあります。