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公開日:2013年3月12日

両面テープで貼り付けました

リア スポイラーの装着
(追加装備)

Y31シーマ全車に適用



日産純正リアスポイラーを装着した
 



概要

2010年7月、走行距離27.5万キロの頃、お友達からもらった中古品を取り付けました。

取り付ける前に、いつもの鈑金屋さんで再塗装してもらいました。
取り付けは自分でやりました。


装着


両面テープのみで、ボルトは使いませんでした(もちろん、トランクリッドに穴を開けたくないので)。

作業性を考え、リアスポイラーが柔らかくなる暖かい日に作業しました。両面テープの初期接着性も良く、作業しやすかったです。

※トランクリッドへの貼り付け位置がズレても貼り直しはできません。というのも、剥がそうとするとリアスポイラーの塗装にヒビが入ってしまうからです。そうならないためにも、細心の注意が必要です。
 

 


使った両面テープはエーモンの超強力両面テープ No.1708×2個。
振動・ねじれ熱に強いエアロパーツ用。優れた初期接着力。耐熱性・耐候性に優れている。
シール性・振動吸収に優れたアクリルフォームテープ
(中身は3Mの製品)
 


テープの長さは2mなのでだいぶ余りましたが、つながずに1本で貼りたいところもあったので、2個使いました。1個だけでは足りない長さですから。

 


両面テープを貼る前にこれで脱脂(何かの時に買ったもの)




接着面の処理は、トランクリッド側もリアスポイラー裏側もシリコンオフミニ缶で拭いただけです。

 


両面テープを貼る前に脱脂した



両面テープを貼ったところ



両面テープを貼ったところ



両面テープを貼ったところ



両面テープ裏側のライナー(リケイ紙)はフィルムで滑りやすいため、位置をしっかり確認しておく
(マスキングテープを貼って貼り付け位置をテープにマーキングしているところ)



ピタっとなる位置を確認してテープにマーキングした



両端は4mmくらい空くようだ



両面テープのライナー(緑色のフィルム)は少しめくった



両面テープのライナー(緑色のフィルム)は少しめくるだけにした



両面テープのライナー(緑色のフィルム)は少しめくるだけにした



マーキングした位置にずれない程度に軽く置いて、ライナーを引っ張った
(このライナーはフィルムなので切れることはなかった)



ライナーを引っ張るときにズレないように注意した



ライナーを剥がしたところから手で軽く押していった
(押さえすぎるとライナーが剥がれなくなる)


手でまんべんなく押さえて、マスキングテープを剥がしたところ



トランクリッドのR面にピッタリくっついた



ピッタリ貼れた。これで装着完了!


 


スプリングの装着

トーションバーの代わりです。トーションバーはリアスポイラーキットに含まれているものですが、今回は入手できませんでした。

リアスポイラー装着前から使っていたスプリングを強いものに交換しました。
少し軽くなった程度で、トランクリッドが自然に上がることはありません。
リアスポイラー単体で約1.5kgもありますから。
 

 


使ったスプリングはC-163 サイズ:11.1×1.2×88.9mm 2本入りで340円

 



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