Y31シーマに限らず、ウレタン製スポイラー装着車に適用

リアスポイラーを再使用する時、装着前に裏側を平らにしておかないと、表側に影響が出てしまう
（ニッパーで切り取って平らにしているところ）
　

概要

リアスポイラーの裏側を平らにしないまま装着すると表側が出っぱってしまうことがあるため、改修しました。地味な作業ですが、やったほうが良いです。

リアスポイラーを再使用すると、画像の�@〜�Cの辺りがポコっと出っ張る場合がある。
出っ張ると真横から見たときに特に目立つ。裏側を手直しすればこれを防げる。
手直しは装着前に行うべきであり、装着してからでは手遅れだ

改修

ウレタン製のリアスポイラーはとても柔らかい素材なので、裏側の出っぱりを残したまま装着すると、表側が波打つことがあります（ゴミを噛んだようになります）。
これを避けるため、裏側を平らにする改修を行いました。
この作業は再塗装前に行いました。

リアスポイラーの裏側に割れや浮き、剥がれがあった



割れや浮き、剥がれ



カッターで切り取って平らにしているところ。ニッパーも使った



処理したところ



リアスポイラーの裏側から切り取ったもの。
顔に見えるのは気のせい？（笑）



駐車場照明のポールを映し込んでみたところ。

歪んでいると真っ直ぐには見えないが、このくらいならおかしくないだろう。

関連ページ

追加装備 〜 フロントスポイラー
追加装備 〜 リアサイドプロテクター
追加装備 〜 リアスポイラー > 装着
メンテナンス 〜 リアスポイラーの修飾
その他 〜 フォトギャラリー