仕様

基本は2号機と同じです。

3号機製作までの経緯

1号機も2号機もあげてしまいましたので、愛車用に3号機を作らなければ！と思い、2005年6月（走行距離18.2万キロの頃）に製作し取り付けました。


製作

基本は2号機と同じです。ただし、3号機ではマイナスコントロール入力とアースを1本化しています。

使用部品

基本は2号機と同じです。

製作過程

今回は、基板のパターンを描くのにレタリングシートを使ってみました。

注意：基板の回路パターンで、リバースポジション出力の穴がありませんでした。

2号機の基板パターン図を基に、穴を開ける位置に印を付けます


印したところに丸いレタリングシートを貼ります


線状のレタリングシートで回路パターンを描いていきます


エッチングしてレタリングシートをはがすとこのようになります
（レタリングシートを貼ったところだけ銅箔が残ります）


背の低い部品から取り付けていきます


基板の裏側


コードを半田付けします


ケースにコードを通す穴を開けます


ケースに基板を組み込みます。フタにラベルを貼って完成です

番外編:ショートテール化

既存の配線を変え、ウインカーポジションだけ点灯すれば、ショートテールに変身!!。

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