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公開日:2011年8月18日


いらないので取り外しました

シートヒータースイッチハーネスの撤去
(メンテナンス)

Y31シーマ、Y31セドリック・グロリアに適用



シートヒータースイッチハーネス(左後席ドア)


2011年6月、走行距離29.2万kmの頃、左後席ドアのシートヒータースイッチのハーネスを取り外しました。

愛車はシートヒーター非装着車です。ハーネスだけあってもしょうがないので取り外すことにしました。

今回は左後席ドアから左センターピラーまでのハーネスを撤去しました。
コードの長さは1,080mmでした。


 


配線をばらしているところ



コネクタから約250mmのところで黒い線が他のアース線とつながっていました(アース線の取り外しはそこまでです)。

左センターピラーの中にあるコネクタからは端子ごと引き抜きました。
端子を引き抜くときはストッパーみたいなものをめくり、端子引き抜き工具を押し込み、てこの応用で端子を押し出しました。
端子が少し出てきたら、後はコードを引っ張って抜きました。

ドアからセンターピラーまでの配線カバーは外さず、コードを1本ずつ引っ張って抜きました。


ドアの外を通っている配線はコードを1本ずつ引っ張って抜いた


撤去するシートヒータースイッチのハーネス



センターピラーの中にあるコネクタからシートヒーターのハーネスの端子を引き抜いた。
めくってからテコの原理で端子を中から押し出す



いらないコードを抜き取ったところ
(スピーカーコードも抜き取ってある)


左センターピラーの中にあるコネクタの反対側にはコードはつながっていませんでした(過去に自分で撤去したかどうかは覚えていません)。
 


新しいチューブを巻いておしまい


撤去したコネクタ、コード、端子の総量は35gでした。



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コネクタ表 〜 シートヒータースイッチコネクタ

 

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