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最終更新日:2008年11月4日

またまた寿命は短かった

ベロフHID H4切替式の故障(2セット目)
(メンテナンス)

社外HID装着車に適用

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ガラスの先端が割れています


概要

2006年8月、走行距離20.3万キロの頃、ベロフHID H4切替式(2セット目)右側のHIDが点かなくなり、点検するとバルブが割れていました。点灯直後に一瞬赤く光り、すぐに暗くなったので、その時に割れたのだと思います。

反対側のバーナーも点検してみたところ、ヒビが入っていましたが、なんとか点灯はできます。


症状

1.HIDバーナーが片方点かなくなった。
2.バーナーを点検すると、1灯はガラスが割れていた。
3.もう1灯はヒビが入っていた。


反対側のバーナーはヒビが入っているが点灯はできる


考えられる原因


1. ヘッドライトレンズ内に雨水が浸入し、バルブに水分が付着した。
2. ハイ/ロー切替の構造にガタがあり、走行中に振動していた。


修理

スプリットファイアHIDに買い換えました
 

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